公認外部監査人は、日本マネジメント団体連合会の公認です。日本マネジメント団体連合会は、非営利団体で組織され、連合会そのものも非営利型法人です。公益社団法人全日本能率連盟(全能連)が上部団体で、当組合は、一般社団法人日本マネジメント団体連合会を通じて全能連に参加しています。
公認外部監査人は、企業等の組織から依頼を受け第三者として経営監査または業務監査を行います。また、社外役員もご紹介させて頂きます。
公認外部監査人東京有限責任事業組合に所属する公認外部監査人は、行政書士または税理士資格を有しています。また、全員が日本経営監査学会に所属し、常に経営監査の研究を行っています。
企業環境は常に変化し、流動的で目まぐるしく変化します。そのような環境に対応できる企業体質を創るためには、新規性、斬新的な発想、意外性、アメージング等が必要です。しかし、その斬新的な発想や意外性等は、ときとして企業の社会性を見失ってしまうことがあります。そのために大切なことが経営監査、業務監査の有効的な実施だと思います。会計監査はある意味で過去の監査で保守的ですが、経営監査や業務監査は企業の考え方や方針により未来のための監査を実施することもできます。法律等で義務付けられた範囲の監査のみではなく企業成長のために施策や戦略がどのように効果を得たか、これからどのように与えるかを監査することも必要な時代になります。渦中ではなく第三者の目が重要になるのです。公認外部監査人東京有限責任事業組合は、過去の評価としての監査のみではなく現在、未来の政策、戦略がどのような効果を上げるかも含めて経営監査、業務監査をさせて頂きます。
監査の変化!
監査というと会計監査を示す場合が多いのですが、これからの監査は法定監査としての会計監査は勿論ですが、法定外監査(任意監査)である、業務監査や経営監査が重要な地位を占める時代がそこまで来ています。法定監査は、法律資格の公認会計士が行い、業務監査については民間団体で付与される資格である公認外部監査人が行うことは時代の流れと思います。
監査は、人間の弱点を補う制度とも言えます。不正やミスは常に人が犯すことだからそれを防ぎ予防する監査は重要度をますます増してきています。従って、監査意識には、不正やミスはあるものとの監査人の意識から監査を行う必要があります。監査がいい加減な組織は生き残ることもできなくなります。監査は面倒である反面、新たなビジネスチャンスがそこにあることも事実です。特に業務監査、経営監査は過去の監査ではなく未来への監査でもあるのですからビジネスチャンスの確認が経営監査であるともいえます。
関係団体
公認外部監査人を公認する団体:一般社団法人日本マネジメント団体連合会Link
経営監査研究の学術団体:日本経営監査学会Link
公認外部監査人の団体:一般社団法人日本公認外部監査人会Link
Tokyo External Auditor’s Limited liability partnership
TEA 公認外部監査人東京 有限責任事業組合
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-15-1 ノア道玄坂5F
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※ 当組合は、「有限責任事業組合契約に関する法律」に基づく組合です。